このミッションパックには一部XOPSデフォルトテクスチャを使っています。XOPSデフォルトテクスチャの著作権はteam MITEIのTENNKUUさんにあります。自作ミッションの作成にこのミッションパックに入っているマップの流用はOK(むしろ、大歓迎)です。また、一部のマップまたはミッションにはウ○コネタが含まれています。
解凍して出てきたaddonフォルダをXOPSがインストールされているフォルダのaddonフォルダに上書きすればインストール完了です。
ここは自然あるれるいなか街のとある教会。
いつものように詩人と黒ずくめの青年が訪れ、詩人はいつものようにハープを演奏する。
詩人は歌う。かつて戦士たちに護られた今は無き街の物語を…。
当初、街はミステリーサークルが出来たばかりのただの田舎町だった。その当時は大混乱の時代だったために街はいつ消されてもおかしくない状況におかれていた。ある日、エビルデビルと名乗る男が街に現れてから状況は一変した。エビルデビルは外部からの攻撃に備えるためにC国産のロボットを採用した防衛軍を結成した。はじめは数人ぐらいしかいない小さな部隊だったが、時が経つにつれて外部からの志願者が徐々に集まり、ついには大部隊に成長した。大部隊と化した防衛軍による防壁のもとで街は何事も無く成長し続けてきた。
時代が平和の方向に向かい始めたある日、エビルデビルは防衛軍の隊長を引退した。新しく隊長となった副隊長が防衛軍を率いることになった。しかし、今まで息を潜めていた混沌が隙を突いて街を襲い始めた。防衛軍は必死の抵抗を試みたが、ほとんど五分五分の戦いだった。戦いが一向に治まらない状況の中、市長たちは防衛軍より一足お先に街を放棄した。その後、防衛軍の隊員たちが次々と街を離れ、ついには最後の一人までもが街を放棄せざるを得なかった。やがて街は静寂と混沌が支配するゴーストタウンと化し、地図の上から抹消された。
シスターも黒ずくめの青年も歌を歌う詩人本人もかつては街を護った戦士の一員だった。
歌が終わると3人は挨拶を交わすことなくその場から去った。その直後、黒ずくめの青年に組織からの依頼がやってきた。元コードネーム『スポッティッドシール』。組織の新しいパートナーとともに1人のエージェントが今、混沌に満ちた任務に立ち向かう!
エディターに対する個人的な見解です。あまり気にしないように。
ここがHSSより楽だった |
・コンパイルの必要がなく、広く複雑なマップでも修正が意外と早い。HSSは大きなマップほど修正に時間がかかる。(マップの大きさとコンパイル時間が比例するため) ・いちいち閉じた空間を作る必要がない。 ・コンパイル不要なのでブロックは細かいものでもOK。 ・壊せるオブジェが設置できる。 ・壊せるオブジェは自作もできる。 |
ここがHSSよりツラかった |
・範囲選択による頂点選択が基本のためマップが複雑になると選択が面倒な上に線の色が皆同じなのでどこがどうだかわからなくなりやすい。HSSはブロック選択と面選択が基本だった上に2Dビューワーの範囲外の線は色が薄くなるから区別しやすかった。 ・ブロック数制限とテクスチャ制限。大きなマップほど「編集=削る」は必要という点はHSSと変わらないが、XOPSではテクスチャの使い回しも必須となる。(場合によってはね) ・2Dビューワーの曖昧な縮尺設定。 ・面倒なテクスチャ座標操作。でも、マスターすれば反転も拡大縮小も自由自在。(回転は出来ないが) |