X−OPERATIONとはシングルプレイがメインの硬派なミリタリーFPSである!
内容は{オペレーションボディカウント(以下OPBC)+メタルギアソリッド(以下MGS)+バイオハザード(以下バイオ)+ターミネーター}/4・・・ってな感じ。
OPBCなところ | ・雪原基地と学校以外のステージの雰囲気 |
MGSなところ |
・雪原基地ステージの雰囲気 ・敵の行動の一部 |
バイオなところ |
・ライフが数字ではなくFINE、CAUTION、DANGERの3段階。 ・何と言ってもゾンビ |
ターミネーターなところ | ・そのまんま(狙われている人は違うが) |
操作はごく最近のFPS同様WSAD方式とマウス照準。武器はONIやHALOのごとし2つしか持てないが、武器を捨てる事で落ちている武器や敵が落とした武器を拾う事が出来る。
このゲームにはシングルプレイ中心の通常版のほかにもマルチプレイ中心のマルチプレイヤーテスト版がある。F11でコンソール、リターンキーでチャット(コンソールで[Say 内容]と入力しても同様)、F12で勝敗表確認ができる。
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オペレーションボディカウント(Capstone/Intracorp):国際連合のビルに立てこもったテロリストを殲滅するために戦うウルフェンシュタイン3Dエンジンを使ったFPS。初めてプレイする時点では敵がどこにいるのか全く予想が付かず、音だけで敵が次から次へとと駆けつけてくるという激辛難易度が特徴。
メタルギアソリッド(コナミ):スナッチャーでおなじみの小島監督の代表作。敵に見つからずに潜入するというスリルがたまらない。「スネークイーター」というサブタイトルでゲームキューブに移植されている。
バイオハザード(カプコン):海外名は「レジデントイビル」。洋館を舞台にゾンビ大量出没の謎を解くのが目的。プレイステーション版は一部実写だが、ゲームキューブ版では実写がなくなった代わりにPS版にはない新たな要素が追加されている。やっぱりバイオは初代が一番だね。
ターミネーター:スカイネット(Betheda software):どちらかというとXOPSのターミネーターものミッションは映画本編に近い。しかし、サラを守るために戦う未来人の回想を舞台にしたこちらも見逃せない。
ONI(Bungie studio):欧米製ジェパニメーションの3人称視点アクション。洋ゲーとは思えないアニメやキャラクターデザインが特徴。海外ではPS2に移植されている。一度体験版をやってみる価値あり。
HALO(Bungie studio):謎の惑星ヘイローを舞台にしたXBOX最高傑作のFPS。XBOX自体は欧米では絶好調であるが日本では絶不調。これからXBOXを買おうと思った人はHALOシリーズと同時に買う事をおすすめする。